Model : PB-360(バッテリー充電器)※アウトレット製品

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型式
数量
¥27,500 ¥5,000(税込)
在庫状態 : 在庫あり

アウトレットをご購入される方へ(必ず、以下項目をお読みください)
Earth Power認定アウトレット製品をお手頃な価格で販売をしております。
正規通常商品とは異なり、以下注意事項がございますのでご確認の上、ご検討いただきますようお願い申し上げます。
アウトレット製品に関するお問い合わせは「相談窓口」よりお問い合わせください。

1) アウトレット品の化粧箱には汚れ、色褪せ、潰れ等がございます。
2) アウトレット品の製品本体には汚れ、色褪せ、傷、加工箇所などがございます。
3) 一部例外として、製品状態が新品未使用品もございます。
4) 弊社評価試験用・お客様評価(サンプル)貸出用で使用した新古品で多少擦れたような傷がついている場合があります。
5) 傷の種類や程度をお選びいただくことはできませんのでご理解ください。
6) 本体機能や性能には問題のない製品のみを販売しております。(試験済み)
7) 製品のパッケージ、箱の状態によっては、一般的な茶色のダンボールに入れての納品となります。(専用化粧箱がない商品は、ラップ巻きにて丁寧に取扱しています。)
8) アウトレット品の返品や交換は、初期不良を除き、原則不可となります。(クーリングオフは適用できません。)
9) パッケージや箱の汚れ、色褪せ、潰れ等の箱不良、及び製品本体の性能・動作に影響しない擦り傷やひっかき傷を理由にした返品や交換は承っておりません。

※詳しい電気的特性は、下記をご参照ください。
※製品写真は、アウトレット品の適用シリアルとは異なります。

製品の概要

 

【様々な充電用途で使用できるPB-360シリーズバッテリー充電器】
鉛蓄電池(浸水、ゲル、AGM)およびリチウムイオン電池用の充電器
3段階充電方式
幅広い入力電圧AC90V 〜 AC132V / AC180V 〜 AC264V(切替SW)
力率改善回路:PFC(power factor correction)内蔵により > 65%
出力電圧の調整可能
リモート端子付き
保護回路搭載 : 過電圧保護、過負荷保護、過温度保護、短絡保護、逆接続保護機能が内蔵
取得規格:UL、EAC、CB、CE

製品の状態

型式 シリアル番号 製品電気的仕様状態 内外状態 製品状態 修理可否 梱包箱 前内容
PB-360-48 RB4A132200 入力:正常
出力:正常
LED:正常
保護回路:正常
少々傷あり
問題なし
中古品 修理履歴なし 簡易型梱包(ラップ巻き) 1オーナー販売実績あり

製品の特徴

 

< 出力側(二次側) >
⌘出力電圧は3種類のラインナップ
⌘3段階充電方式
⌘ LED表示にて充電状態の確認が可能

< 入力側(一次側) >
⌘幅広い入力電圧:AC88V 〜 AC132V / AC180V 〜 AC264V(切替SW)
⌘最大効率:87%

< 機能 >
リモート端子付き
バッテリーの種類に応じて、出力電圧の調整が可能(ダイヤル調整付き)

 

< 環境 >
⌘幅広い温度範囲:-20℃ 〜 +60℃
⌘一次側、二次側絶縁設計

< 信頼 >
⌘電解コンデンサーは全て、【Made in Japan】
⌘台湾工場と日本国内での厳しい【W試験】の実施
⌘国内での【迅速なアフターサービス・調査・解析】を対応
⌘基本保証【3年保証】EP独自延長保証加入で最大6年保証

< 規格 >
安全規格:EMC EMISSIONEMC IMMUNITY、振動試験、耐電圧、絶縁抵抗実施
取得規格:UL / EAC / CB / CE

用途・採用(一例)

 

【特装車採用実績】
消防車両、環境衛生車、高所作業車、特装作業車両

【特種車採用実績】
医療防疫車両、緊急車両、公務車両、作業・工作車両、検査測定車両、放送通信車両、広報宣伝車両、サービス車両、防災車両、娯楽車両

【バン・バス車採用実績】
冷凍車両、保冷車両、観光用バス車両、長距離バス車両、イベント車両

 

【産業・通信機器採用実績】
医用回診車、分析装置、計測装置、自動回診、娯楽機器、照明機器、キャリア基地局、無線基地局、通信信号、音響機器

【システム採用実績】
UPS電源システム、監視カメラシステム、蓄電池システム、太陽光発電・風力発電システム、無人自動運搬通信システム、フォークリフト通信システム、可搬型電源システム

本製品はシステムに組み込んで使用している用途です。

本体説明

電気的特性表

ディレーティングカーブ

チャージングカーブ

 

[3段階充電の説明]

◎一段階充電 (バルク充電)

バルク充電では、バッテリー電圧がガス化寸前の電圧(3段階充電方式充電電流・電圧 表1参照)に達するまでは、定格出力(充電電圧・充電電流)で充電を行います。この段階で充電器は、フル充電を行いバッテリー電圧が、バルク電圧を維持し充電電流が、定格の50%まで充電電流が下がると、吸収充電に移行します。

◎二段階充電 (吸収充電)

吸収充電では、電圧をほぼガス化寸前(3段階充電方式充電電流・電圧 表1参照)で維持し、充電電流を徐々に停止電流値(左表)まで下げていきます。充電電流が停止電流値(表2)まで下がると、充電が停止します。
充電電流が24時間以内に停止電流値(左表)まで低下しない場合は、充電は電池の寿命を伸ばすために、フロート充電へ移行します。

◎三段階充電 (フロート充電)

フロート充電では、メンテナンスモードとして過充電によるガス化を起こさないように、3段階充電方式充電電流・電圧(左表)のフロート電圧まで電圧を下げて保持します。また、電流値も、徐々に下げていきます。

内部回路図

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